肘折温泉リポート

日時6月18日 早朝担当観光部門+特別特派員:Mさん
場所肘折温泉

肘折温泉の朝市の詳しい雰囲気が欲しくて、日頃交流を深めている最上国際湯治交流研究会会員の村井女史(肘折温泉)にご協力を頂き合作のリポートになりました。
肘折の朝市です!
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レポート日:2011年6月18日(日)

 大蔵村の山奥深く、月山の麓に湯治場として有名な肘折温泉があります。湯治と言えば、温泉地に長く滞在して体を癒す昔ながらの温泉療養ですが、時代の変化と共に湯治文化自体が忘れられ、湯治場も少なくなってしまいました。そんな中で、現在も昔ながらの湯治文化が息づく桃源郷が肘折温泉です。
肘折温泉は火山の噴火でできた直径約2mのお椀のようなカルデラの底に佇む小さな温泉街。ここに22件の旅館と商店、共同浴場がひしめき合っています。肘折温泉といえば朝市!肘折の朝をのぞいてきました。

肘折の朝は早い!まだ薄暗い5:00前には、温泉街の旅館の軒下で市の準備を始める大蔵村のお母さん達の声でにわかに活気付いてきます。朝市の始まる5:00には湯治客の下駄のカランコロンという音が温泉街に響き渡ります。お客さんは起きたままの浴衣やパジャマ姿で歩いています。とってもほのぼのした雰囲気です!
市を出しているのは、地元の朝市組合のお母さんたち。春には山菜、秋にはきのこ。地元の新鮮野菜や山から採ってきた旬の食材、手作りの漬物、おもち、笹巻き、漢方薬などが並びます。雪の降る冬以外は雨の日でも毎日朝市が立つそうです!

今の時期はわらびやタケノコが人気のようです。

 

肘折朝市のお母さん達は押しも強い!「ほら、これ買わねが?」「わらび食うだげしったがらいらねが?」とチャーミングな大蔵弁で迫られると、思わず「じゃぁください!」と言ってしまいそう。
でもそこは人生経験豊富なおじいちゃんおばあちゃんがお客さんの大半を占める肘折。「まげでけろやぁ」とこちらも負けません。下駄の音と笑い声で始まる肘折温泉の一日。いいことありそうです!
6時半過ぎ、狭い温泉街に新庄行きの始発バスがやってきました。大きなバスがゆっくり温泉街を通り抜けるのをおじいちゃんおばあちゃんたちがのんびり避けて行く。全てがスローモーションの映画のようでした。

 

 

 

 

 



7月14日(木)は肘折温泉の1204年目の開湯祭の日だそうです。午前中に、お湯を守っているお地蔵さんをみこしに乗せ、行者姿の肘折の旦那さんたちが温泉街を練り歩くそうです。お地蔵さんと行者さんたちに温泉のお湯を思いっきりかけるのが習わしだそう!お湯かけ祭り、とても楽しそうですね!
詳しくは肘折温泉HPをご覧ください。

http://hijiori.jp/news/index.php

 


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